ここまでに、記事にする商品選びと記事の内容について
外注化して情報を集める話をしました。
どうにかうまくいって、紹介する商品と
その商品を欲しがる人の切り口を手にしました。
これで材料は揃ったわけですから、後は記事を書くだけですね。
ということで、今日は、記事を書く為の手順の中で
記事タイトルをどう考えるかを話します。
記事を書く時の流れをおさらいしてみましょう。
①構成を考える
②記事タイトルを考える
③記事の本文を書く
この順番に考えるわけですが
①と③は楽pressの特典で出している
他力本願プロシージャの外注化セットで
一通り用意してあります。
残った②の記事タイトルの考え方についてです。
この記事タイトルはアクセスを呼ぶ為のキモとなるので
楽pressのマニュアルに従って自分で考える
ことを推奨します。
まぁ、慣れた人なら外注化するのもありですね。
ここでは、自分で記事タイトルを
考えるということで話を進めます。
まず、記事タイトルを考える上で
大事なことはキーワードを決めることです。
楽pressの場合は、楽天の商品を紹介する記事なので
メインキーワードは商品名を使うことが
決まってきます。
黒井が外注化している他力本願プロシージャでは
一番最初に商品を紹介する売る為の記事を
作っていきますが、当然この場合は
メインキーワードは商品名キーワードとなります。
後は、選んだ商品に合わせて、ツールで
その商品名にからんだ複合キーワードを探して
タイトルに埋め込んでいくだけですね。
ここで、複合キーワードをどうするか?
何ですが、商品を欲しがっている人を
ターゲットにするわけですから
口コミ、人気、最安値、格安などのキーワードが
選択肢に最初に出てきますね。
当然、これらのキーワードをメインで
扱っていくわけですが、それプラスで
関連したキーワードでライバルが少ない
検索需要の見込めるキーワードも織り交ぜておくと
のちのちアクセスを呼ぶ材料となるので
入れておきましょう。
ちなみに、具体例をあげると
商品名が レイバンのサングラス だったとしたら
レイバンのサングラスで人気のおすすめ品は
という感じでつけるのですが
そこに関連キーワードツールで出てきた
商品のシリーズ名のエリカとかジャスティンとか
を組み合わせて対象を絞り込むと、よりアクセスが
呼びやすくなります。
(ライバルが少なくなります)
アドセンスの記事タイトルと違って
商品名がメインとなるのと、パターンとしては
限られてくるので考えやすいですね。
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