楽press実践結果 3ヶ月目の対策方針

楽pressの実践を行なって、3ヶ月経ちました。

当初思っていたよりもアクセスが集まりませんでした。

ということは、何かまずいポイントがあるはずです。

これまでにやってきたことを振返りつつ
現時点でのブログの状態を
まずは確認してみました。

何が悪いか仮定してみて考える

まず、3ヶ月毎日1記事以上投稿してきたブログが
何か間違っていて、アクセスが集まらない状態になっていないか?

これを確認してみました。

アクセスが集まるブログというのは
記事を更新したら、すぐにインデックスされて
検索結果に反映されるという特徴があります。

新しい情報をいち早く、検索者に届けようとする
グーグルが評価していないブログを
検索結果に反映させるはずがないですからね。

ある程度以上評価されていると
すぐにインデックスされるはずです。

新規更新記事がすぐにインデックスされるか?

インデックスされているかどうかを

確認する方法は簡単です。

ずばり、検索窓に記事タイトルを打ち込んで
結果に表示されるかどうかを見るのです。

他にも urlを site: というコマンドを使って
確認する方法もあります。

 

で、確認した結果、記事を投稿して
サーチコンソールでグーグルにすぐに見に来てちょうだいと

fetch as googleを実行してみます。

 

そうすると、5分後にはもう検索結果に反映されていました。

新規更新記事がすぐにインデックスされる状態まで
ブログは成長していることがわかります。

実際にどのように検索結果が表示されているかを確認

具体的な検索結果を解析するのには
アクセス解析のグーグルアナリティクスを使います。

検索結果の 集客-serarch console の項目で

色々と確認することが可能です。

各記事のおおよその検索順位などもわかります。

 

ここを見ると、表示されているページの検索順位は
軒並み40~60位と低くなってます。

実際にアクセスのあった記事の検索キーワードなどを
みても、順位が高いキーワードはあるのですが
内容とマッチしていない部分もあります。

アクセス向上の為の対策をどうする?

確認した結果、ブログは想定通りに成長してきている。

問題点は、アクセスを十分呼び込むだけの
コンテンツ(記事)が足りないということだと
判断しました。

ということから、今後の方針は
記事投稿の継続をしつつ

アクセス解析で判明した表示されやすいキーワードに
記事の内容などをよせていく。

ということになります。

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